「APセンター南駅前整骨院」で不調を根本改善へ

病院や歯科医院、整骨院などの医療機関を受診された際に、健康保険の適用を受けた経験がある方が大半だと思います。これは医師法や柔道整復師法など国が定めた法制度によるもので、以前は「保険診療で治療を受ける」ということが、私たちの生活の中で「当たり前」という感覚が多くありました。

 

ところが最近は健康保険が適用されない「自費診療(自由診療)」での治療が、医療機関においても非常に増えています。それはなぜなのでしょうか。

ここでは「保険診療」と「自費診療」の違いについて、まとめていきます。

 

健康保険証を提示すれば、全国どこでも基本的に「同じ治療が受けられる」のが保険診療の特徴です。言い換えると症状に対してやり方が決まっている、とも言えます。日本では保険診療の範囲内でも一定水準の治療技術が保たれており、様々な身体のトラブルに対応が可能です。また健康保険を利用することで、患者さん自身が窓口などでお支払いする金額が抑えられるため、経済的な家庭の負担は低いと言えるでしょう。

しかし、保険診療は保険制度のルールに従って治療方法や施術範囲が限定されているため、患者さんの身体の状態や要望に対応が出来ず、結果として治療そのものが長期に渡ってしまう場合や、予防を考えた治療手順を選べなかったりします。

自由診療では治療方法や施術範囲に制限がないため、より患者様の身体の状態に適した治療方法を選択することが出来ます。それぞれの病院、歯科医院、整骨院などが持つ治療技術を最大限発揮することが出来るのも、この自費診療の特徴でもあります。

一回当たりの窓口でお支払いする金額は高くなりますが、一人一人の患者さんに沿った対応が出来るため、結果的に治療期間が短く済む場合もあり、また健康に対して予防の観点も含めると、長期的に見ると経済的な負担が少なくなることも考えられます。

昨今「健康寿命」という言葉を耳にする機会が増えましたよね。いまのお身体の状態を改善することはもとより、これからどうなって行きたいのか、どんな生活をしたいのか、そのために身体はどんな状態が望ましいか、そうした観点で身体と向き合う意識が高まっていることも、「自費診療」を選択する人が増えている要因だと思います。

 

「保険診療だから悪い」「自費診療だから良い」ということは一括りには断定出来るものではありません。患者さん自身が何を一番重要視するのか、それを踏まえた上で受診をされることが大切だと思います。

実際に受診をされ、色々な情報を得る中で考えが変わっていくこともあります。当院では患者さんの悩みやお話を直接伺い、どういう形で進んでいくのがその人のために一番良いか、一緒に話し合って行くことが大切だと考えております。

そのため初診は来院し易い金額設定にさせて頂いております。お一人で悩むのではなく、まずはお気軽にご相談してください。全力でサポートさせていただきます。

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